尸魂界・潜入篇


episode:21~41


浦原の助けにより尸魂界(ソウル・ソサエティ)への潜入に成功した一護たち。だがそれは瀞霊廷(せいれいてい)という死神たちが住む場所の外側、流魂街(ルコンがい)だった。瀞霊廷への潜入を試みるも、兕丹坊(じだんぼう)という門番に行く手を阻まれる。修行の成果を試すため、一人兕丹坊へ立ち向かう一護。斬魄刀(ざんぱくとう)「斬月(ざんげつ)」を取得し一回り成長した一護に兕丹坊は負けを認め、門を開けようとする。だがしかし、その目の前に護廷十三隊三番隊隊長・市丸(いちまる)ギンが立ちはだかる。



ギンの出現により再び閉じられてしまった瀞霊廷への門。再び潜入するために猫の夜一は旧友、志波空鶴(しばくうかく)に頼み込む。志波家は代々花火師の家系。一護たちを乗せた巨大花火を打ち上げるも突入の際の衝撃で皆が離ればなれになってしまう。一護と空鶴の弟・岩鷲(ガンジュ)の前には、護廷十三隊きっての戦闘部隊、十一番隊の斑目一角(まだらめいっかく)、綾瀬川弓親(あやせがわゆみちか)が現れる。



一護VS一角、岩鷲VS弓親、雨竜&織姫VS慈楼坊(じろうぼう)。修行の成果を発揮し、死神たちを倒していく一護たち。そしてルキアのいる懺罪宮(せんざいきゅう)をそれぞれ目指す。一護たちは途中で出会った四番隊隊員・山田花太郎(やまだはなたろう)の誘導の元、懺罪宮の麓までたどり着く。しかしそこには、六番隊副隊長、阿散井恋次が立ちはだかる。



恋次との一騎打ちに挑む一護。副隊長の実力は想像以上のもので空座町で戦った時よりも段違いの力を見せつけられる。ボロボロになりながらも一護は浦原との修行を思い出し、"相手を斬る覚悟"を決める。そして恋次に深い一撃を加え、辛くも勝利するのであった。
幼馴染でもあるルキアを助けられなかった恋次。一護のルキアを助けるという真っ直ぐな想いに、ルキア救出を託すのであった。


一方、一護たち旅禍(りょか)の侵入により混乱を来す瀞霊廷。全面戦争へと発展する様相を見せる中、五番隊隊長・藍染惣右介(あいぜんそうすけ)は、市丸ギンの行動に不審感を募らせる。しかしその藍染が何者かに殺されるという非常事態が起こる。藍染を慕う五番隊副隊長・雛森桃(ひなもりもも)は、ギンが犯人だと思い込み刃を向ける。死神同士の戦いになりかけたその時、十番隊隊長・日番谷冬獅郎(ひつがやとうしろう)が止めに入るが、日番谷もまたギンに疑いの眼差しを向けるのであった。




懺罪宮へ向かう一護の前に、尋常ではない霊圧を放つ男が現れる。その男の名は護廷十三隊十一番隊隊長、更木剣八(ざらきけんぱち)。強い奴と戦うことを以外に興味のない剣八は、一角をも倒した一護にただならぬ興味を覚え、戦いを挑むのであった。



隊長格のケタ違いの強さを見せつけられた一護。渾身の一撃すら効かない剣八の強さの前に崩れ落ちた一護は、内なる世界で再び斬月と相対する。もう一人の一護との戦いで自分の傲りを思い知らされた一護は、斬月の事を知りたいと強く願い、その想いを力に変える。斬月と二人で得た力で剣八を倒すのだった。





剣八を倒したものの自身も深手の傷を負い倒れる一護。夜一に救護され夜一の真の姿を見る。一方、一護と離れ先へ進む岩鷲と花太郎は遂にルキアのいる懺罪宮へたどり着いた。そこでルキアを初めて見た岩鷲は愕然とする。ルキアは自分の兄を殺した死神だったのだ。言い争いの中ルキアの義兄、朽木白哉が現れ、いとも容易く岩鷲を倒す。そこへ一護が現れた!!




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