=ROCK MUSICAL BLEACH=
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トップ キャストインタビュー第五回:永山たかしにインタビュー
キャストインタビュー
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第九回キャストインタビュー|隊員役にインタビュー
第九回キャストインタビュー|隊員役にインタビュー
第十回キャストインタビュー|伊阪達也にインタビュー
 
第四回キャストインタビュー日番谷冬獅郎役|永山たかしにインタビュー
永山たかしにインタビュー ついに日番谷冬獅郎に副隊長・松本乱菊が加わりますが、いかがですか?

 やっとですね!待ちに待ってました!この日のために、前回公演の千秋楽の日にアドリブで「松本どこ行った?」って言ったんですよ。伏線を張っておいたわけですよ。まぁ、ダダすべりでしたけど会場は。すべったけど、あのアドリブの意味がやっと今回繋がったというか…まぁ、言い訳ですけど(笑)。
 乱菊が入ることによって、前回吉良が入った時と同様に僕の周りの人間関係がまた大きく動くから、すごく演じやすいし、観てる方も気持ちの変化がわかりやすくなるんじゃないかな。

 
永山たかしにインタビュー 実際に乱菊役の井上晴美さんにはお会いになりましたか?

 パンフの撮影の時に会いました。その時「日番谷冬獅郎役の永山です」と挨拶しました。俺が隊長だぞ!とアピールしようかと思って(笑)。
 でもホントにそっくりで、間違いなく乱菊だなと思いましたね。
 日番谷にとって雛森も大事だけど、松本乱菊との絡みも多いし、彼の素の部分が出るのは雛森と一緒にいる時で、逆に仕事している時というか日常の時はたぶん松本といる時だと思う。だから、しっかりしている大人びた日番谷を僕が演じている時に一番松本との絡みがあるわけで、そういう意味で僕が隊長らしさを表現できるのは松本と一緒にいる時ではないかなと思いますね。

 
永山たかしにインタビュー 楽しみですね。
   そうですね。前回まで見てくれていた方々に、早く次の新作が見たいって僕も言われてましたね。特に今回、原作の15、16巻あたりの話が出てくるわけですけど、原作が好きな人にとってみんな好きなシーンだから楽しみにしてるんじゃないかな。みんながすごく楽しみにしてる分、僕はすごく大事に演じたいとも思いますね。
   
永山たかしにインタビュー 前回のアンケートで実際の永山さんが日番谷の身長と同じくらいに見えたというお声がありましたが、役作りの上で心がけている事ってありました?

 まぁ、複雑ですけど(笑)…ありがたいですね。
 でもやっぱり133センチってありえないし、最近気づいたんですけど体重28キロですよ(笑)…これもありえない。自分としては、小さく見せるために足を広げて屈んで見せるとかの気遣いはあったけど、あんまり人が言う程は気にしてないですね。どう小さく見せるかより、日番谷の存在感みたいなものを追求する方が大事だと思っていたので。ただ、雛森より小さく見えるようには気をつけましたね。実際小さく見えたとしたら、うれしいですし成功かな、とは思います。太ももがつらかったけど(笑)。

 
永山たかしにインタビュー 日番谷を演じてきて1年目になりますが、はじめの頃と比べて役に対する気持ちの変化はありますか?
 

 役に入る時に、まずその役を好きになる所からはじめるっていうのが基本なので、そういう意味では変わってないですけど…。
 初演は、原作とは切り離した「ロックミュージカル」という、ある種の方向性を示す作品だったから、自分に近い部分を大きく出していかにエンターテイメントとして見せるかっていうのが目的だったんですけど、やっぱり原作ファンの方々からはもっと原作のキャラクターに近づけてほしいという希望があって。自分たちもキャラになりきれていない部分があったと思うし。で、それを修正したのが再炎だったんですよ。
 だから今は自分のキャラクターの行動や気持ちを理解していると思うし、他のメンバーも役に慣れてきたと思う。それはやっぱり初演があって再炎があったからこそだし、見てくれるファンによって少しずつ世界観が出来てきたんだと思う。そういう意味でも新しいものがやれるのはうれしいですね。

   
永山たかしにインタビュー 今まで様々な舞台に出演されてますが、永山さんにとってミュージカルの面白さはどういう所ですか?
   自分を解放できるっていうことと、一体感がやっぱり一番かな。観客も舞台を一緒に作る上での共演者だと思うし、会場を満たす、その時のそこにある空気が好きですね。
   
永山たかしにインタビュー どんな時に一体感を感じますか?
 

 お客さんの顔かな。楽しそうにしてくれてるのがわかるし、「シロちゃん!」って声をかけてくれた時とかうれしいですよね。お客さんそれぞれが楽しんでくれているのを感じる時はホントにうれしいし一体感を感じるなぁ。
 やっぱりミュージカルは楽しいですよ。最初の頃は大変だったけど…動き回ったり突然歌ったりするのがどうかなって思ってたし。でも実際やってみると、表現する上で芝居と変わらないし、歌やダンスもこの表現方法だからこそ伝わるものってあるんだなって知りましたね。そういう意味で新しい表現方法を見つけられたから、ミュージカルをやれて良かったなと今は思いますね。

永山たかしにインタビュー 芝居、歌、ダンスをバランスよくこなす永山さんですが、この中で苦手なものはありますか?
 

 苦手意識みたいなものは、今はないかな。最初は歌とダンスがダメだったけど、表現の一つとして「役として歌う」「役として踊る」っていうように割り切れた時から、吹っ切れたとうか…。
 でも日番谷は自分の中にないキャラだったので、この「役として」ていうのが難しかった。日番谷の内に秘める想いを、初演では解放しちゃってたから。再炎でそれを修正して…まぁ、バランスですよね、いろんな意味で。
 どうしてもまだ、声の出し方にしても「役として」ではなく「永山たかし」が出しやすい声を出しちゃうし、踊りにしてもそうだし…後はより「役として」存在できるかを突き詰めていければいいと思います。

   
永山たかしにインタビュー 今回、処刑台に立つルキアを一護が助けに来る所までのストーリーになりますが、永山さんが気になるシーンはありますか?
   それこそ処刑台をどう表現するのかっていうのもあるし…個人的には、雛森・市丸・吉良・松本・日番谷の5人それぞれの思惑が藍染の死をきっかけに絡んでくるシーンが楽しみというか気になるシーンですね。市丸への秘めた疑惑が最後に爆発するっていう気持ちの流れをどう表現するのか、どう演出してもらえるのか…。あとは雛森との空中戦も楽しみですね。あ、あと「氷輪丸」もどう表現するんだろう?自分的には派手にやりたいですね。
   
永山たかしにインタビュー 日番谷以外で気になるシーンはありますか?
 

 鈴木省吾さん(更木剣八役)の殺陣が見たいなぁ。
 斑目もそうだけど、一護と新しいメンバーそれぞれとの戦いは、全部良いシーンだから見たいですよね。 そういう意味で今回新しいメンバーが入るから、今までのメンバーも新しい力を感じるし刺激になって楽しみですね。特に鈴木さんと井上さんが入ることによって、僕ら側に吸収するものがあるし、作品的にも一つレベルアップできるんじゃないかな。

   
永山たかしにインタビュー 今回、隊が揃うことによってそれぞれの隊の色が出てくると思うのですが、十番隊はどうなると思いますか?
 そうですね。確かに隊の色ってそれぞれ違いますよね。前回の、市丸と吉良というかツッチーと栄基の絡みって良かったから、僕も今回井上さんとその良さを出せたらいいかなと。今までは雛森への愛情・市丸への不信感という二つがあればやってこれたけど、今回それに松本への配慮がプラスされるので、この3つの柱を大事に演じたいです
 
永山たかしにインタビュー 体力勝負の舞台ですが、日頃の生活から健康面で気をつけている事はありますか?
 

 特に気にして何かをやるってことはないですね。当たり前の事を当たり前にやるだけです。ストレッチもそうだし、寝ることもそうだし、喉をからさないことも、怪我をしないよう注意することも全部当たり前。自分の中で不完全燃焼したくないから、それをしないようにどうするかって事しか考えてないですね。
  過去にオーバーワークしすぎて失敗したことがあるので、やりすぎないことも必要じゃないかな。

   
永山たかしにインタビュー 『BLEACH』のキャラクターの中で永山さんが好きなキャラクターは?
   やっぱり日番谷だなぁ。演じてみたいのは海燕とか…ビジュアル的にカッコいい浮竹とかかな。あと、ギンもやってみたいな。京都弁が大変そうだけど、あのネチっこさというかやらしさは演じる側として楽しい役なんじゃないのかな。…でも日番谷を愛してがんばらないと(笑)。ね。
   
永山たかしにインタビュー ちなみに女性キャラクター中でタイプのキャラクターは?
   夜一は魅力的だな。あと砕蜂。この二人はカッコいい。あと、うーん…タイプねぇ。雛森はまっすぐすぎるしなぁ、乱菊はセクシーすぎるし…織姫はいい子だし…。選べません!みんないいから(笑)。
   
永山たかしにインタビュー それでは舞台への意気込みをお願いします。
   毎回同じことを言ってますが(笑)、魅力的なキャラクターなのでそれを大切にすることと、そのことに責任を持って演じるってことですね。
   
永山たかしにインタビュー 最後にHPをご覧の皆さんにメッセージをお願いします。
   新しいメンバーが加わり、演出も変わったので、今まで以上の作品になると思います。原作でも人気のある場面がてんこ盛りなので、今までロックミュージカル『BLEACH』を見たことがある人もない人も楽しみにしてください!
   
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