やっとですね!待ちに待ってました!この日のために、前回公演の千秋楽の日にアドリブで「松本どこ行った?」って言ったんですよ。伏線を張っておいたわけですよ。まぁ、ダダすべりでしたけど会場は。すべったけど、あのアドリブの意味がやっと今回繋がったというか…まぁ、言い訳ですけど(笑)。 乱菊が入ることによって、前回吉良が入った時と同様に僕の周りの人間関係がまた大きく動くから、すごく演じやすいし、観てる方も気持ちの変化がわかりやすくなるんじゃないかな。
パンフの撮影の時に会いました。その時「日番谷冬獅郎役の永山です」と挨拶しました。俺が隊長だぞ!とアピールしようかと思って(笑)。 でもホントにそっくりで、間違いなく乱菊だなと思いましたね。 日番谷にとって雛森も大事だけど、松本乱菊との絡みも多いし、彼の素の部分が出るのは雛森と一緒にいる時で、逆に仕事している時というか日常の時はたぶん松本といる時だと思う。だから、しっかりしている大人びた日番谷を僕が演じている時に一番松本との絡みがあるわけで、そういう意味で僕が隊長らしさを表現できるのは松本と一緒にいる時ではないかなと思いますね。
まぁ、複雑ですけど(笑)…ありがたいですね。 でもやっぱり133センチってありえないし、最近気づいたんですけど体重28キロですよ(笑)…これもありえない。自分としては、小さく見せるために足を広げて屈んで見せるとかの気遣いはあったけど、あんまり人が言う程は気にしてないですね。どう小さく見せるかより、日番谷の存在感みたいなものを追求する方が大事だと思っていたので。ただ、雛森より小さく見えるようには気をつけましたね。実際小さく見えたとしたら、うれしいですし成功かな、とは思います。太ももがつらかったけど(笑)。
役に入る時に、まずその役を好きになる所からはじめるっていうのが基本なので、そういう意味では変わってないですけど…。 初演は、原作とは切り離した「ロックミュージカル」という、ある種の方向性を示す作品だったから、自分に近い部分を大きく出していかにエンターテイメントとして見せるかっていうのが目的だったんですけど、やっぱり原作ファンの方々からはもっと原作のキャラクターに近づけてほしいという希望があって。自分たちもキャラになりきれていない部分があったと思うし。で、それを修正したのが再炎だったんですよ。 だから今は自分のキャラクターの行動や気持ちを理解していると思うし、他のメンバーも役に慣れてきたと思う。それはやっぱり初演があって再炎があったからこそだし、見てくれるファンによって少しずつ世界観が出来てきたんだと思う。そういう意味でも新しいものがやれるのはうれしいですね。
お客さんの顔かな。楽しそうにしてくれてるのがわかるし、「シロちゃん!」って声をかけてくれた時とかうれしいですよね。お客さんそれぞれが楽しんでくれているのを感じる時はホントにうれしいし一体感を感じるなぁ。 やっぱりミュージカルは楽しいですよ。最初の頃は大変だったけど…動き回ったり突然歌ったりするのがどうかなって思ってたし。でも実際やってみると、表現する上で芝居と変わらないし、歌やダンスもこの表現方法だからこそ伝わるものってあるんだなって知りましたね。そういう意味で新しい表現方法を見つけられたから、ミュージカルをやれて良かったなと今は思いますね。
苦手意識みたいなものは、今はないかな。最初は歌とダンスがダメだったけど、表現の一つとして「役として歌う」「役として踊る」っていうように割り切れた時から、吹っ切れたとうか…。 でも日番谷は自分の中にないキャラだったので、この「役として」ていうのが難しかった。日番谷の内に秘める想いを、初演では解放しちゃってたから。再炎でそれを修正して…まぁ、バランスですよね、いろんな意味で。 どうしてもまだ、声の出し方にしても「役として」ではなく「永山たかし」が出しやすい声を出しちゃうし、踊りにしてもそうだし…後はより「役として」存在できるかを突き詰めていければいいと思います。
鈴木省吾さん(更木剣八役)の殺陣が見たいなぁ。 斑目もそうだけど、一護と新しいメンバーそれぞれとの戦いは、全部良いシーンだから見たいですよね。 そういう意味で今回新しいメンバーが入るから、今までのメンバーも新しい力を感じるし刺激になって楽しみですね。特に鈴木さんと井上さんが入ることによって、僕ら側に吸収するものがあるし、作品的にも一つレベルアップできるんじゃないかな。
特に気にして何かをやるってことはないですね。当たり前の事を当たり前にやるだけです。ストレッチもそうだし、寝ることもそうだし、喉をからさないことも、怪我をしないよう注意することも全部当たり前。自分の中で不完全燃焼したくないから、それをしないようにどうするかって事しか考えてないですね。 過去にオーバーワークしすぎて失敗したことがあるので、やりすぎないことも必要じゃないかな。