
| 第1話 16の星と月が巡る日 | |
![]() | 少女が16歳の誕生日を迎えたとき、全ての運命が狂いだした…。彼女の名前は『御影妖』。双子の兄・『明』と共に、ごく普通の学生生活を送っていた妖だったが、誕生日の前日に不思議な体験をする。街で引ったくりを捕まえようとして歩道橋から落ちたが、未知の力によって守られる。その直後に妖を救ったナゾのサングラスの青年。何かが起りつつあった。そして妖と明の16歳の誕生日、御影一族の親族会議の場で、驚くベき事実が明らかとなる! |
| 第2話 天女のファーストキス | |
![]() | 妖は自分が天女の呪われた血の伝承者であることを知らされる。天女の末裔である御景一族の少女には、時として天女『セレス』が宿り、復讐を遂げようとしているという。愛する父からさえも命を狙われる妖。しかし天女(セレス)の「力」が覚醒し窮地を脱する。 そして、狂い始めた運命に狼狽する妖の前に再びサングラスの青年が現れる。『十夜』と名乗る青年は、恐怖と不安に脅える妖に唇を重ねてくる。『雄飛』、『納涼』によって梧家に逃れる妖。妖の運命との闘いが始まろうとしていた。 |
| 第3話 下界へ降りし者 | |
![]() | 御景家での惨劇を逃れた妖に、日本各地で伝えられる「天女の羽衣伝説」は実話だと、納涼は話し始める。 中でも「御景」は、その血筋を守ってきた家系だが、実際には「天女の力」を宿す娘は、過去に何人も殺されているという。同じく天女の血をひく納涼は、妖を救いたいと考えていた。 しかし、現実を受け入れられない妖は、「梧家」を出てしまう。一方、御景に雇われた十夜は、各臣により妖の捕獲を命じられる。 明の収容されている病院に不吉な予感を感じた妖は、その病院で実の母親にまで命を狙われる。 絶体絶命のその時、妖の心に内なる声が響く。 |
| 第4話 奪われた羽衣 | |
![]() | 妖の中に存在していた、もう一つの姿「セレス」。セレスは、羽衣伝説に描かれた天女であり、過去に自分を辱めた「御景」を滅ぼし、その復讐を果たすため、一族の少女の中に繰り返し生を受けてきたのだと言う。 セレスは、御景の手の者である十夜に対して激しい敵意を持ち、襲いかかる。しかし、駆けつけた雄飛の機転によってセレスの意識は去り、妖の姿に戻る。 天女を抹殺し繁栄を求める御景を逃れ、妖は雄飛らと共同生活を始める。 |
| 第5話 十夜の宿命 | |
![]() | 自分の中に宿る「セレス」の存在に戸惑う妖。その目前に、御景家を抜け出してきた明が姿を見せる。再会を喜ぶ二人は、兄弟の絆を確認しあう。 しかし、その思いも束の間、妖の中のセレスが再び現れ、“羽衣を盗み、自分を辱めた宿敵”と言い放ち、明に襲いかかる。 |
| 第6話 Cプロジェクト | |
![]() | 十夜への想いを認識した妖は、雄飛と共に御景インターナショナルビルに潜入する。しかし、待ち受けていた各臣の罠にはまり、妖は一室にとじこめられてしまう。セレスを目覚めさせる為、妖を挑発する各臣。その隣の部屋には、十夜と明が…。各臣の目的は、天女を生かしたまま捕獲することだった。 現在の羽衣伝説“セレスシャルプロジェクト”が開始された。 |
| 第7話 目覚めたCゲノマー | |
![]() | 妖の頭の中に、不吉な映像がよぎる。その映像に導かれ、助けた少女・浦川を保健室に運ぶと、なんと十夜が校医を装い学校に潜入していた。 久しぶりの再会を喜ぶ妖だったが、十夜は、自分の目的は各臣が求めている天女だけだと冷たく突き放される。 しかも、浦川は御景によって操られていた天女の遺伝子を受け継ぐCゲノマーだた。隠された天女の能力により、学校中が炎に包まれ、妖は煙にのまれてしまう。だが、そこへ現れ危機を救ったのは十夜だった。 |
| 第8話 御景家の陰謀 | |
![]() | 妖を庇い火傷を負った雄飛に、梧本家より父と兄が雄飛の見舞いに訪れる。 そこで妖は、雄飛と父・兄との確執を知る。家族なんていらないと、悲しく言い放つ雄飛。妖はそんな雄飛に、自分の大切な人が遠く離れている他人であっても、その人のことを想えば頑張れる自分の想いを告げる。 一方、各臣は妖をかくまっている納涼がCゲノマーであると確信し、捕獲作戦の実行を命じる。 |
| 第9話 天女の誓い | |
![]() | 妖は、御景の手に落ちてしまった納涼を救出しようと立ち上がるが、雄飛は梧本家に行くのを嫌がる。しかし、妖の「雄飛達は自分のもう一つの家族なんだ」という気持ちを打ち明けられ、心を開く。 納涼の救出の際、Cプロジェクトは自分の血液から採取したDNAが利用されている事実を知り、妖は御景との戦いへ新たなる決意を抱く。 |
| 第10話 千鳥の飛翔 | |
![]() | セレスを捜し求めて、少女・千鳥が梧家を尋ねてくる。入院中の弟・翔太の願いを叶えるために訪れた病院は、各臣によってCゲノマーが集められていた。医師となって現れた十夜に、妖は自分の寂しい気持ちを伝える。 しかし、またもやそれを冷たく突き放す十夜。だが、実は心の内には妖に対する特別な心が芽生えていた。 |
| 第11話 うごきだす気持(こころ) | |
![]() | Cプロジェクトによって病院に収容されていたCゲノマーに異変が起きた。 薬によって目覚めさせられた“天女の能力”が暴走し、自らの持つ力をコントロールできず、病院内のあちこちで破壊活動を行う。妖たちの目前で、次々と自滅していくCゲノマーたち。その混乱に巻き込まれた翔太の危機を救おうとした時、千鳥の身体にも変化が現れる。 そして一方、各臣に軟禁された明の精神にも異変が生じていた。 |
| 第12話 銀のチョーカー | |
![]() | 「天女の捕獲」を意識的に失敗した十夜だったが、その存在は天女に対する切り札になると考え、各臣は十夜の記憶を操ろうとする。 一方、「妖を救う為」に明の「羽衣」の記憶を取り戻す様にさせるが、それは自分自身を喪失してしまうことになると感じた明は、だんだん恐れを抱き始める。 そんな明の姿を見た十夜は、明を連れて御景ビルからの脱出を決意する。 |
| 第13話 御景家の御神体 | |
![]() | 負傷した十夜を看病する中で、妖は十夜の自分に対する心の決意を知る。引き合う魂の絆を感じ、明のことを想わずにはいられない妖。 そして妖は、明をも殺そうとするセレスが探し求める羽衣を、御景家より自分が取り戻すと約束する。 しかしその頃、自らの意志で御景ビルに残った明は、前にも増して自身の心の喪失との戦いに苦しんでいた。 そして祖父は明を後継者と呼び御景本家にある開かずの倉の戸を開き、そこに明を招き入れる。 |
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