
| スペインの港町バルセロナに、「太陽の子」と呼ばれる元気な少年エステバンが住んでいました、彼はある日、12年前に自分を太平洋から救い上げた男メンドーサに出会いました。そして自分の故郷が新大陸のどこかにある謎の黄金都市だと知らされ、新大陸に向かって船出したのでした。 エステバンは航海の途中で、シアとタオという二人の友人を得ました。シアは黄金都市の神官の娘で、黄金都市のありかをさぐろうと考えたスペイン人に追われていました。タオは謎のムー大陸の文明の子孫でガラパゴス島に住んでいました。三人は力を合わせて黄金都市を探し出し、新しい平和な文明を起こそうと誓い合ったのでした。 三人がメンドーサと共に新大陸に上陸したとき、スペイン人たちは黄金都市を探し出そうと血まなこになっていました。エステバンたちはスペイン人の先を越すために大変な冒険をしてアマゾンの密林の奥深くにある黄金都市に辿り着きました、しかし、その黄金都市には大地震が迫っていました。エステバンたちは地震の寸前に古代の飛行機大コンドルを発見し、無事危機を逃れました。 エステバンたちは次にマヤに降り立ち、スペイン軍の侵略から逃げまどう人々を黄金都市に導くことに成功しました。 黄金都市の情報を解読したエステバンとタオは西方のアステカにも同じような危機が迫っていることを知り、アステカの黄金都市シボラに急ぎました。しかしその時シボラは大洪水におそわれ、黄金にとりつかれたメンドーサは逃げきれずに濁流に飲まれてしまいました。 エステバンたちはマヤの黄金都市に戻りましたが、そこも争いのため荒廃してしまっていました。 しかし言い伝えは教えていました。西のかなた、太陽の沈む国に新しい黄金都市があることを。そして、三人の若者がそこに行って新しい平和な世界を建設する、ということを……。 エステバンとシア、それにタオは、再び大コンドルに乗って大空に舞い上がり、大海原の上をどこまでも飛びつづけるのでした。 |
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| エステバンは、新大陸を目指しエスペランサ号の船倉に乗り込む。そこでインカの少女、シアと出会い、苦難の航海を2人合わせて乗り切ろうとする。 | |
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| 途中、エステバンは絶海の孤島でもう一人の友、タオと出会い、ラ・ムーの巨船を手に入れ、新大陸に到着する。が、行く手にはスペイン総督ピサロたちが立ち塞がる。 | |
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| 黄金に群がる大人たちの思惑や妨害に耐えて、エステバン、シア、タオは、黄金都市を探し出し、新しい平和な文明を築こうとする。 | |
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