天才えりちゃん 金魚を食べた
小学校入学前(当時)の竹下龍之介くんが書いた童話を基に作られたOVA。原作者が監修もしている。
龍之介くんの妹のえりちゃんは未だ生後11ヶ月だが、髪の毛がくるんとなることで正確に天気が予知できるため“天才えりちゃん”と呼ばれていた。そんなえりちゃんが、ある日縁日で買ってきた金魚を飲み込んでしまった。しかも、その金魚はえりちゃんのおなかの中のミルクの池で元気に泳いでいた……。
発売日:1993年7月21日
©竹下龍之介/岩崎書店・ビクターエンタテインメント株式会社