ぼくのマリー 第1巻 マリー誕生
「週刊ヤングジャンプ」に好評連載された竹内桜原作のSF学園ギャグをOVA化。
孤独な大学生だが、実はマッドサイエンティストでもある雁狩ひろしは、憧れの同級生・真理をモデルにアンドロイドのマリを作り上げた。ひろしがスイッチを入れる前に、勝手に動き出したマリは、とてもアンドロイドとは思えないほど、本物の真理そっくり。勝手にひろしの大学にやってきて、本物の真理と対面してしまうが…。
発売日:1996年3月6日
ぼくのマリー 第2巻 剣王ひびき登場
「週刊ヤングジャンプ」に好評連載された竹内桜原作のSF学園ギャグ、OVA化第2弾!
アンドロイドのマリに負けない怪力の女が現れた。その名を剣王ひびき。その怪力を悪用して、金のためなら何でもやるという、とんでもない女だった。ところが、そのとんでもない女に、雁狩ひろしが一目惚れされてしまう。マリがアンドロイドであることを知ったひびきは、その口止めのためだと、ひろしを遊園地へ連れ出すが…。
発売日:1996年5月22日
ぼくのマリー 第3巻 夢みるアンドロイド
「週刊ヤングジャンプ」に好評連載された竹内桜原作のSF学園ギャグ、OVA化第3弾!今回は、初のオリジナル・ストーリー。 人間は「夢を見る」ということを知ったマリ。アンドロイドも自分の夢を見たいと雁狩ひろしにせがむが、そこは天才、マリの夢はかなえられた。夢の中のマリは、傷つけば血も出る生身の人間。そんなマリの前に、お兄ちゃんを奪おうとする真理さんが立ちふさがる…。
発売日:1996年8月21日


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