第546話「四尾・仙猿の王」
生還しました…。
アニメ本編の裏話、とてもお久しぶりになってしまいました!
申し訳ありません(;´д`)
544話以降ブログが滞っていたわけですが、読み返したら8月でした。
夏休みとか言ってる…。
書きたかったのですが色々な色々が重なり、ご無沙汰になってしまいました。
ちまちまやっている制作裏話ですが、待っていてくださる方がいる…いるらしい!ので(弱気)、
ちゃんと遅れても書かせていただきますよ。
ぴえろ本社話数だけ!(あっ)
順番的には546話からですね。
何の話か忘れてしまった方がほとんどな気もするので、タイトルは直球にしてみました。
ナルトが四尾に会う話です。
ネタが少ないので簡潔にいきますね~。
大丈夫、設定はたくさんありますからスペースは充分埋まります。(したり顔)
まずは載せていなかった穢土転生人柱力たちの設定です。
ウタカタは544話の記事で載せたので、そちらをご覧くださいね。
あ、フウの腰布が捲れている所が見られるのはここだけかもしれないです(…)
546話ではないのですが、
以前に実際、フウの腰布が捲れすぎているという理由でリテークになった動画もありましたからね。
(原画で描いていたわけではなく、なびきの中割途中で見えすぎてしまったのです…)
(中割は、原画と原画の間の絵のこと)
そして、各キャラの尾獣化バージョンです。
ガイ先生が言っていたように全部同じに見えるかもしれませんが、ちゃんと姿は違いますよ。
人型に近い姿だったり、尾獣に近い姿だったり様々です。
尾獣ウタカタは軟体化すると、アニメでは青くなるので、見た目にも分かりやすいかもしれませんね。
それから、タイトルにもなっている四尾も載せておきますね。
四尾の間が暗いのは、より心の深層に来ているという認識でそう描いているとのことです。
そのことがあるから、544話のオリジナルシーンでナルトとウタカタが会話する空間は、
後に出てくる尾獣と会話する空間よりも明るくしてくれ…と事前に監督から指示があったのですよ。
(まだそこまで深い所じゃないからという意味で)
最後に、546話に出てきたアクションについて。
カカシ先生の技「雷伝」です。
2枚キャプチャを用意しましたが、これ、ひとつなぎで1カットなんですって…
普通に見ていて2カットかと思いました(^^;)
この1カット、ほんの数秒ですが、どれくらい紙を使っているかというと…、
これくらいだったそうです(>_<)
(左は比較用に用意した、通常のカットの厚さ)
この546話の担当進行が片付けをしていた時に発見して撮らせてもらいました。
分厚くて重いです。
録画して下さっている方はぜひ、このシーンを見返してみてくださいね。
それか、DVDの発売をお楽しみに~。
では今回はこの辺りで!
どんどん更新して最新話まで追いつきたいところです…。
がんばります~。
制作:赤メガネ