『暁』
NARUTO疾風伝
#566話・#567話「暁始動~青春への懸け橋~」
#568話「新生・“暁”」
いかがでしたでしょうか!?
オビトもといマダラ視点、そしてペインが生まれ、現・暁になるまでの裏側です。
私個人の感想・・・・
弥彦ォーーーー!!!なんで、そこで長門に小南がいるとか言うの!!!
って思いました。
すみません。本当に、トライアングルすぎてビックリ驚愕でございました(笑)
今回、3話通して弥彦がカッコイイけど可愛いって思えました。本当に。
今まで、長門や小南が生きていたというのもありますが
青年になったこの二人の性格はわかるのですが、
弥彦の場合は青年になって、死んでしまい長門によって
ペインとして生きていますから性格がわかりませんもんね。
そういう意味では、新鮮で小南に恋してるときの弥彦は可愛く
暁の皆の前ではやはりカッコイイ弥彦ではないかなと思いました。
もちろん、長門や小南も「平和」という理想に向かって弥彦を支え
暁のメンバーにとっても憧れの存在だったんだなと伺えます。
そして、この話を作るにあたってもともといた暁のメンバーで
名前がなかったんですが、お名前をいただいたのが彼
『鳩助(きゅうすけ)』です。
最初、打ち合わせなどしているとき演出や原画さん、私も
「はとすけ?」
と読んでました。(笑)
だって、漢字はそう書くけど「きゅうすけ」だと最初わからなかったんですよ。
今ではもう誰も「はとすけ」なんて呼ばないですよ!!
特にこの鳩助のセリフには以前の戦争孤児だった少年・少女時代の
弥彦・長門・小南を思い出しました・・・
#568での鳩助の暁という仲間に対する思いはぐっとくるものがありましたね。
そうもう出ないであろう、鳩助、大仏(↑左側のそう大仏のような彼)の設定を
せっかくなのでお見せしましょう!!
◆弥彦の組織・メンバー参考
実は鳩助はもともと名前もなく、『弥彦の組織・メンバー』の1人という扱いでした。
今回、名前がつきこれ以外に設定をつくっていただきました。
右から2番目が鳩助です!!
◆韋駄天の鳩助
・・・・そして私が設定を見て気付いたのが・・・
2010年と2013年・・・・あれ、暁って3年も前の話だったんですね。
時が流れるの早いわぁ・・・・。
と、それはいいんだよ!!
次だよ!次!!
そう大仏です。彼も今回の話のために設定を作り上げました。
実はですね、彼は本名があるんです。
『大仏』というのは顔が大仏っぽいのでそういうあだ名になったんですが・・・
脚本時にはあったらしいんですが、なくなくコンテ・演出上はカットとなったそうです。
◆大江戸又佐衛門(大仏)
・・・・名前、全く違うでしょう?(笑)
3話数合わせても一回も呼ばれてませんからね。
またざえもん・・・。
では、お待たせしました。
皆さん、おまちかね・・・弥彦・長門・小南の設定をどばっと行きますよ~~!
◆幼少弥彦①②
◆幼少弥彦③
◆少年弥彦
◆青年弥彦
弥彦・・・な、ナルトにそっく・・・・げふん、げふんッ。
弥彦かっこいいですね!うん!!
青年なので大体20代だそうです。
では続いて長門です。
◆幼少長門①②
◆幼少長門③
◆少年長門
◆青年長門
外道魔像を呼び出したあとの長門の狂気な顔とコケた頬が絶望を物語ってますよね。
◆幼少小南①②
◆幼少小南③
◆少女小南
◆青年小南
クールビューティー小南さん。
大好きなお姉さんです。
美人さんですよね、本当。
ロック・リー忍伝ではツンデレになっておりましたが(笑)
弥彦を想い、長門を支えていたお姉さん・・・彼女の最後を思い出すと泣きそうになります。
◇新生・暁ver
◆ペイン天道①
◆ペイン天道②
◆長門 本体①
◆長門 本体③
◆小南①
◆小南②
どばーーーっと続けましたがいかがでしょうか。
この3人がいたからこそ、前の暁があり、今の暁がいます。
そして、この3人の想いを受け継いでいるのが弟弟子のナルトだと思うと・・・
涙袋がいくつあっても足りないよ!!
枯れちゃうよ!!てなぐらい、泣いちゃいますね。
このブログ書きながら、アニメのペイン戦見返して余計泣いてます。
今回の3話数を通して、また雨隠れの3人の話やペイン戦を見返してみてください。
きっとナルト目線や長門・小南の目線だったかもしれません。
次はマダラ・・・オビトの目線から見てみると違う見方ができるかもしれませんね。
なんか、しんみりなった!!
しんみりなお話でしたが、またもやしんみり展開?かもしれません(笑)
NARUTO疾風伝~カカシ暗部篇~が次回から始まります!
ミナトも三代目も
ヤマトもイタチも・・・出る予定でございます!!
予定は未定、私はここまでしかいえません。
これからもNARUTO疾風伝を宜しくお願い致します。
制作:こなると