柱間とマダラ・過去編が放送中です。
今回こそはホットな話題をお届け致します!
初代火影・柱間さんの昔話が続いておりますNARUTO疾風伝です。
今週17日のテレビ放送がお休みで寂しく思って下さっている方のために、
587話「柱間とマダラ」・588話「戦国時代」の設定をまとめてみました。
ぴえろは588話を担当していましたよ。
千手の皆さんです。
子供時代は可愛いですね!
板間はかわいそうでしたが…。
ちなみに、瓦間(柱間の弟)は588話で1カットだけ出番があったのですが、
設定は出ておらず、原作を参考に制作しました。
うちは側です。
マダラは子供の頃はやんちゃだったんですね。
現在のマダラからは想像しづらい?柱間とのやりとりを見ることができました(^^)
柱間とマダラが出会った河原は、実は何度か撮影リテークを直したりしていて、
最終的にああいう感じになりました。
(587話と588話で、流れの速さなど色々と合わせないといけないため)
綺麗で涼しげなのがいいですよね。
青年期です。
この頃になると、穢土転生の姿とそこまで変わらなくなってきますね。
この辺りの戦いは、原作の戦いよりも台詞やバトルが増えていますので、
見比べてみても面白いと思います。
制作担当の新人の子がイズナがカッコイイと言っていました(´▽`)
また、後半のバトルの時間帯はアニメでは夕方にしています。
夕日の光の中でぶつかり合う柱間とマダラが熱かったですね。
最後に、許可をいただきましたので、
588話作監の一ノ瀬様のラクガキを公開したいと思います!
一ノ瀬様はAパートの作監でした。
(Bパートは大西様です)
この時、カット袋に押すチェックスタンプをたまたま忘れてしまったそうで、
こんな素敵な柱間が…。
588話ではほのぼのしたシーンはほぼ無かったのですが、
だからこそというか可愛いキャラには癒されますね~。
一ノ瀬様、ありがとうございました。
さて、今週のNARUTO疾風伝はお休みですが、まだ柱間の回想は続いています。
里づくりを始めた柱間とマダラがどうなってしまうのか…
7/24(木)の放送をお楽しみに!
制作:赤メガネ