尾獣数え唄!
本編の裏話は一回休み。
今回は、550話からオンエアされた「尾獣数え唄(※)」について書きたいと思います(^^)
※「かぞえうた」の正式表記は決まってないらしいです。
とりあえず漢字をつけるなら「数え唄(仮)」で、と伊達監督より。
この数え唄は、以前あったようなミニコーナーの代わりに用意されたものでした。
せっかく揃った尾獣と人柱力たちですが、
あまり掘り下げられなかったキャラもいるので(>_<)
ぜひ、何度も観ていただければと思います。
作詞は、第550話「勝利への予言」の脚本担当でもあった彦久保様です。
最初の数え唄は550話に付くものだったので、
そのまま彦久保様にお願いすることになったとのこと。
作詞が先にできたらしいです。
設定です。
まだブログで紹介していなかった一尾「守鶴」と、その人柱力だった我愛羅です。
載せそびれていました(^^; 忘れてないですよ!
一尾も数え唄にはもちろん登場しています。
他の尾獣や人柱力の設定は、以前の記事で公開していますので、
さかのぼってみてくださいね。
ちなみに、作監がお二人いらっしゃいましたが、
数え唄の1番が金塚様で、2番がウクレレ様担当だったそうです。
あとは、制作のこなるとさんが筆文字を担当していました(´▽`)
その作業風景に突撃してきましたよ~。
(何だか記者っぽい!)
部屋一面に筆文字が…。
アップです。
習字ができるのってすごいですなあ…。
あと、こなるとさんは2番でキャラの手前に来る筆エフェクトも、
一部ですが描いていたそうです。
↑この砂とか。
こんな風に、OPED以外で曲を作って映像をのせることは、
けっこう珍しいことだったようですが、 楽しんでいただけましたでしょうか?
もう、尾獣たちの名前はバッチリですね!
みんな立派な名前だね~♪
ではでは、また次の裏話で…。
制作:赤メガネ