柱間の昔話～サブキャラ編～
第589話「本当の夢」が放送されました。
ストーリー的には、柱間とマダラのゆくえにハラハラするところですが…
今回は小ネタのご紹介です。
皆様、ちょこちょこ出てきた名前のあるキャラに気付きましたでしょうか？
もちろん気付いたよっという方、ここで答え合わせしましょう(^^)
（予想では、全問正解率０％です…フフフ）
（私も気付かなかったなんて言えない）
この子たちです！
可愛いですね。特にダンゾウの設定では、貴重な笑顔を見ることができます。
カガミさんはほんの一瞬の登場でしたが、この話数のためだけに設定が作られたそうですよ。（豪華！）
どこで出てきたのか、良ければ観返してみてくださいね。
ちゃんと誰だか分かりますか？
分からない方もいるかもしれないので…彼らの成長した姿の設定も公開させていただきますね。
こちらです！
第431話「志村ダンゾウ」で登場した、扉間の隊のメンバーでした。
うちはカガミさんの設定は、以前のうちは祭りのブログにて公開していますのでそちらで…。
この機会に、更に時が経ったバージョンの設定も公開致しますね。
＜16・17年前＞設定です。
九尾事件の時ですね。
まだダンゾウが杖をついていなかったりと、現在と細かい違いがあります。
ついこの前のカカシ暗部編でも、この姿の出番が多かったのが記憶に新しいです。
ただでさえNARUTOの声優さんはベテランの方が多いですが、
この４人が喋っている回のアフレコは、大ベテランの声優さん方が一堂に会しますので大変壮観です…。
これが一番、馴染みがある姿ですね。
本当に初期の頃の設定もありますので、けっこうレアかもしれません。
タイトルではサブキャラ編と書いてしまいましたが、
これほどたくさん年代別に設定が作成されていて…メインキャラ並みですね！
コハルさんは常におだんごで、ホムラさんはずっと襟巻きをしていたりと、
昔との共通点を見つけるのも楽しいです。
さて…実はここまでご紹介した6人以外にもう一人、
589話で名前のあるキャラが登場しています。
このキャラはこの話のためだけに子供時代を描き起こしたとのことで、
言われないと絶対分からないと思います(^^;
「少女を助け起こすもビビられるマダラ」という必見（笑）のシーンを生み出した子です。
しかしてその正体は…ヒルゼンの奥様・猿飛ビワコさんでした！
ほら、背中にびわのマークが！
本編では、クシナの出産を手伝うも、マダラ（オビト）に殺されてしまったあの人です…。
実は、第570話「ミナトの死」でも、ちらっと出ていたりします。
このクシナの隣の遺影は、実はビワコでした。
…言われないと気付かない！
いかがでしたか？
NARUTOの登場人物の幅広さが分かる589話でしたね。
いま物語の中心にいるのは柱間とマダラですが、
他のキャラクターにもそれぞれドラマがありそうで、想像がふくらみます。
そんな柱間さんの回想も、ひとまず次回で一区切りです。
第590話「サスケの答え」は、31日（木）放送しますのでよろしくお願いします！
夏休みのお供にぜひ。
お仕事の方も息抜きにどうぞ。一緒に頑張りましょう（？）
毎日暑いので、皆様お体に気をつけてお過ごしくださいませ。
制作：赤メガネ
