護廷十三隊の隊ひとつひとつを象徴する花。各隊の隊花は次のとおり。
一番隊「菊」花言葉:真実と潔白
二番隊「翁草」花言葉:何も求めない
三番隊「金盞花(きんせんか)」花言葉:絶望
四番隊「竜胆(りんどう)」花言葉:悲しんでいるあなたを愛する
五番隊「馬酔木(あしび)」花言葉:犠牲・危険・清純な愛(あなたと二人で旅をしましょう)
六番隊「椿」花言葉:高潔な理性
七番隊「菖蒲(しょうぶ)」花言葉:勇気
八番隊「極楽鳥花(ごくらくちょうか)」花言葉:全てを手にいれる
九番隊「白罌粟(しろけし)」花言葉:忘却
十番隊「水仙」花言葉:神秘とエゴイズム
十一番隊「鋸草(のこぎりそう)」花言葉:戦い
十二番隊「薊(あざみ)」花言葉:復讐・厳格・独立
十三番隊「待雪草(まつゆきそう)」花言葉:希望
隊花
たいか
浦原喜助が作りした装置。
四点のポイントを結ぶことで広範囲(半径一霊里)に及ぶ巨大な穿界門となる。この装置で包囲されたものは、尸魂界(ソウル・ソサエティ)にある別のものと移し替えることが可能になる。
転界結柱
てんかいけっちゅう
隊士の意志による「脱退」制度のない護廷十三隊において「脱退」とされた者たちに与えられる処罰。対象となった死神が特に問題を起こしていなくとも、上層部から危険分子と判断された者たちが「脱退」とされている。かつてはマユリも特別檻理化の対象となっていた。
通常は、個人の事情でやむを得ず隊を離れる「休隊」、それが長期にわたり、復帰の目処が立たない場合は「除籍」として処理されるのみ。
特別檻理化
とくべつかんりか
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